僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書)

僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

文春新書

共著
その他
山中伸弥 他
山極壽一(京都大学 / 分担執筆), 山中伸弥(iPS細胞研究所 / 分担執筆)
Juichi Yamagiwa (京都大学, 分担執筆), Shinya Yamanaka (iPS細胞研究所, 分担執筆)
出版年月
出版社
文藝春秋
ISBN
9784166611188
定価(税抜)
700
本文言語
日本語

内容紹介

どんな失敗をしてもいい。学生時代にやった失敗は絶対に無駄にならない。
――第一章・山中伸弥

ある種の小さな挑戦とか、冒険、あるいは身近で未知なるものに出会うという機会を求めていくことは、非常に大切なのではないかと思います。
――第二章・羽生善治

僕はこの仕事を始めたころ、なぜ撮るんだろうという、すごく根本的なことで悩んだことがありました。
――第三章・是枝裕和

自分にしかできないことは何だろうと、思っていたほうがいい。あなたというのは、この世にひとりしかいないんだから。
――第四章・山極壽一

あんな偉い人でも、なんだ自分と同じじゃないかということを感じ取ってほしい
――永田和宏

図書に貢献している教員