明治・大正期の科学思想史

明治・大正期の科学思想史

共著
哲学・思想
金森修 編
米家泰作(文学研究科 / 分担執筆), 藤原辰史(人文科学研究所 / 分担執筆)
Taisaku Komeie (文学研究科, 分担執筆), Tatsushi Fujihara (人文科学研究所, 分担執筆)
出版年月
図書体裁
A5
出版社
勁草書房
ISBN
9784326102617
定価(税抜)
7,000
頁数
472
本文言語
日本語

内容紹介

明治以降、ほぼ現代に至る我が国の科学思想史――西洋思想との遭遇、対峙、咀嚼、展開などの諸相を含む科学思想史を通覧する基本的テクスト。科学思想史は科学文化史でもあるという前提のもと、科学的記述に踏み込み過ぎず多様な読者が通読できるリーダブルなものとして構成。昨年逝去した金森修が構想、執筆者を集めた最後の編集本。

図書に貢献している教員