発達障害の時代とラカン派精神分析 : "開かれ"としての自閉をめぐって

発達障害の時代とラカン派精神分析

"開かれ"としての自閉をめぐって

編著
心理
上尾真道, 牧瀬英幹 編
松本 卓也(人間・環境学研究科 / 分担執筆)
Takuya MATSUMOTO (人間・環境学研究科, 分担執筆)
出版年月
出版社
晃洋書房
ISBN
9784771029002
定価(税抜)
3,800
頁数
260
本文言語
日本語

内容紹介

ラカン派精神分析を手掛かりに、臨床と思想の両面から、現代の臨床‐倫理を模索する。自閉を「開かれ」としてとらえ、「心」の見方について再考を試みる意欲作。

図書に貢献している教員