体内時計の科学と産業応用《普及版》 (バイオテクノロジー)

体内時計の科学と産業応用《普及版》

バイオテクノロジー

共著医歯薬・生命

柴田重信 監修
岡村均(薬学研究科 / 分担執筆), 小松梨恵(薬学研究科 / 分担執筆)
出版年月
2017.06
図書体裁
B5
出版社
シーエムシー出版
ISBN
9784781312026
定価(税抜)
5,100円
頁数
253
本文言語
日本語

内容紹介

様々な生理現象をコントロールしている“体内時計”の産業応用に焦点を当て、医薬・食品・香粧品・農業・照明・スポーツ・公衆衛生分野などへの応用を紹介している。

目次

【第1編 総論】
第1章 体内時計の分子機構
第2章 体内時計の生理機能
第3章 睡眠障害とは

【第2編 医薬】
第4章 体内時計の分子機構を基盤にした新規時間治療の開発
第5章 早産児・新生児の体内時計と新生児室における光環境の設計
第6章 睡眠覚醒リズム障害の体内時計機構と時間治療
第7章 高血圧の体内時計機構と時間治療
第8章 がんの体内時計機構と時間治療
第9章 関節リウマチの体内時計機構と時間治療
第10章 肥満と体内時計

【第3編 食品】
第11章 食品の体内時計に対する効果
第12章 体内時計が栄養・食物摂取に及ぼす効果
第13章 朝型・夜型嗜好性(Chronotype)と食事摂取の関連

【第4編 香粧品】
第14章 概日リズム正常化による皮膚の改善と保護 In Vivo 試験
第15章 嗅球の体内時計と嗅覚刺激の作用

【第5編 農業】
第16章 農業生産と体内時計の切っても切れない深い関係
第17章 体内時計制御の植物工場への応用
第18章 体内時計研究の家畜生産への応用
第19章 体内時計制御の水産業への応用

【第6編 照明】
第20章 体内時計や睡眠への光の作用と照明応用
第21章 体内時計のリズムに配慮した空間設計と省エネルギー

【第7編 運動】
第22章 体内時計とスポーツ
第23章 体内時計と運動パフォーマンス

【第8編 公衆衛生】
第24章 生物時計と不登校・小児慢性疲労症候群
第25章 幼児・児童・生徒・学生の生活習慣リズム
第26章 交代制勤務による発癌リスク

【第9編 計測】
第27章 睡眠脳波計測と睡眠評価システムの構築
第28章 時刻表法と血漿中代謝産物を用いた体内時刻測定
第29章 体毛を用いたヒト概日時計の評価法

図書に貢献している教員