「美少女」の記号論 : アンリアルな存在のリアリティ (叢書セミオトポス 12)

「美少女」の記号論

アンリアルな存在のリアリティ

叢書セミオトポス 12

共著哲学・思想

日本記号学会 編
吉岡洋(こころの未来研究センター / 共著者)
出版年月
2017.08
図書体裁
A5
出版社
新曜社
ISBN
9784788515352
定価(税抜)
2,800円
頁数
242
本文言語
日本語

内容紹介

私たちは「美少女」に何を求めているのか?いま日本は「美少女」がいっぱい (!?)。世界からもうらやましがられているそうです。ただ残念ながら、美人は実在するのに「美少女」は実在しないのだそうです。でも美少女は、マンガ、アニメから町おこしのポスターまで、いたるところにあふれています。あたかも私たちは美少女に取り憑かれているかのようです。この「美少女」という文化表象をめぐる諸問題を、オタク文化やサブカルの範囲を超えて、神話・テクノロジー・SF・美術史などの様々な観点から考察します。その議論を通して、美少女とは何者か、現代社会は美少女にどんな救済を求めているのかを明らかにします。記号論ならではの特集です。

図書に貢献している教員