杉山淳司教授らが読売農学賞を受賞

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杉山淳司教授(生存圏研究所)、田尾龍太郎教授(農学研究科)が読売農学賞を受賞しました。本日4月5日、東京大学山上会館で授賞式が行われているとのことです。

第56回読売農学賞 : 受賞者7人の業績(読売新聞、2019年3月26日朝刊、ウェブ版は要認証)

田尾教授は「サクラ属果樹に特異な自家不和合性プログラムの発見とその園芸学的応用」、杉山教授は「セルロースから木材に至る層階状構造とその多様性に関する研究」についての業績が認められました。

杉山教授による興福寺の国宝・阿修羅像のCT画像解析の成果は、このポータルに掲載した本『阿修羅像のひみつ』にも収録されています。

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