国境は誰のためにある? : 境界地域サハリン・樺太 (歴史総合パートナーズ 10)

国境は誰のためにある?

境界地域サハリン・樺太

歴史総合パートナーズ 10

単著
地域研究
歴史
農学
中山大将(東南アジア地域研究研究所 / 著者)
Taisho Nakayama (東南アジア地域研究研究所, 著者)
出版年月
出版社
清水書院
ISBN
9784389501129
定価(税抜)
1,000
頁数
120
本文言語
日本語

内容紹介

■ 国境は誰のためにあるのか?この問いかけにあなたならどのように答えるでしょうか。現在の世界では、土地は国境で切り分けられ人々は各国の国民に分けられています。いつ、どこで、だれが、なぜ、どのようにこんなことを始めたのでしょうか。

■ 100年の間に何度も国境変動と住民移動を繰返したサハリン・樺太からこの問いかけについて考えてみましょう。

図書に貢献している教員