神についていかに語りうるか : プロティノスからウィトゲンシュタインまで

神についていかに語りうるか

プロティノスからウィトゲンシュタインまで

翻訳
哲学・思想
W.シュスラー, 芦名定道 監訳
芦名定道(文学研究科 / 監訳)
Sadamichi Ashina (文学研究科, 監訳)
出版年月
図書体裁
A5
出版社
日本キリスト教団出版局
ISBN
9784818409897
定価(税抜)
6,500
頁数
490
本文言語
日本語

内容紹介

神学・哲学最大の問いへの、古今東西二千数百年の挑戦を収集
「神についてどのように語ることができるのか、人間が神を語ることができるのか」。神学・哲学の根源的テーマに取り組んだ、古代の哲学者や教父から、トマス・アクィナス、シュライエルマッハー、現代の神学者・哲学者、道教・仏教といった東洋思想まで、古今東西の議論を紹介する。
原題: Wie läßt sich über Gott sprechen? : von der negativen Theologie Plotins bis zum religiösen Sprachspiel Wittgensteins

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