変容するシェイクスピア : ラム姉弟から黒澤明まで (筑摩選書 0249)

変容するシェイクスピア

ラム姉弟から黒澤明まで

筑摩選書 0249

Multiple Author
Literature & Art
廣野由美子, 桒山智成著
廣野由美子(Graduate School of Human and Environmental Studies / Co-Author), 桒山智成(Institute for Liberal Arts and Sciences / Co-Author)
Yumiko Hirono (Graduate School of Human and Environmental Studies, Co-Author), Tomonari Kuwayama (Institute for Liberal Arts and Sciences, Co-Author)
Year-Month
Format
四六判
Publisher
筑摩書房
ISBN
9784480017666
Price
1,600
Pages
240
Language
Japanese

Outline

現在、英文学の代名詞として語られるシェイクスピア。元々は舞台の台本として書かれたその作品は、後世の創作家たちによっていかにして新たな息吹を吹き込まれ、世界に知られるようになったのか?『高慢と偏見』『大いなる遺産』などの英語圏文学、ラム姉弟による児童文学『シェイクスピア物語』、ローレンス・オリヴィエ、黒澤明による映画など、時代と地域を超え、姿形を変えた作品の数々を分析し、名作の知られざる魅力に迫る。

Table of Contents

序章 小説の中のシェイクスピア―『高慢と偏見』『大いなる遺産』『赤毛のアン』ほか(小説に現れたシェイクスピア
シェイクスピア、二〇世紀の小説世界へ)
第1章 劇場の中のシェイクスピア―『ロミオとジュリエット』(シェイクスピアの台詞と劇場
シェイクスピアの台詞とライブ上演の感覚 ほか)
第2章 子供の世界のシェイクスピア―ラム姉弟の『シェイクスピア物語』(ラム姉弟の人生と文学活動
劇から物語へ ほか)
第3章 映画の中のシェイクスピア―『ヘンリー五世』『蜘蛛巣城』(ローレンス・オリヴィエの『ヘンリー五世』
黒澤明の『蜘蛛巣城』)

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