Treatment of Foreign Law : Dynamics towards Convergence? (Ius Comparatum - Global Studies in Comparative Law 26)

Treatment of Foreign Law

Dynamics towards Convergence?

Ius Comparatum - Global Studies in Comparative Law 26

編著法律

Nishitani Yuko (ed.)
西谷祐子(法学研究科 / 編集)
出版年月
2017.06
出版社
Springer
ISBN
9783319565729
定価(税抜)
32,598円
本文言語
English

内容紹介

"詳細は、極東書店の紹介ページ(http://www.kyokuto-bk.co.jp/topics/1004683.pdf)からご覧いただけます。

外国法の適用および確認に関する国際私法および民事訴訟規則は、裁判権により大きく異なっている。本書は、一般事例および個別事例の国別報告書を組み合わせ、控訴裁判所がいつどのように外国法を適用し、確認し、解釈し、審査するのかを論証する。

従来、訴訟弁護士は、2 つの対照的なアプローチに向き合ってきた。大陸法の裁判権では、外国法を「法」として特徴付け、裁判官が外国法に対し職務上の適用および確認を行使する。コモン・ローの裁判権では、外国法を「事実」として見なし、当事者たちが訴答し、外国法を立証する必要がある。しかしながら各種の報告書を読み込むと、コモン・ローの裁判権間で独自のニュアンスを有する、より差別化された特徴が明らかとなり、コモン・ローの裁判権におけるその他の事実から外国法の扱いが異なることが分かる。このことは、従来の「法と事実」という二項対立の妥当性への課題となる。

本書では、さらに外国法へのアクセスの円滑化の必要性を考察。既存の法律文書の長所と短所を慎重に分析した後、外国法の活用を促す代替的な方法を模索し、外国法に関する情報を入手する実用的な方法を考察する。世界中の法体系が外国法の扱いにおいて、一元化され、収斂されるのか、また、どの程度一元化され、収斂されるのかが今後の課題となるだろう。 "

図書に貢献している教員