Publications by Kyoto University Researchers
旧態依然のイメージで語られ続ける霞が関官僚の職業実態を示し、職業としての官僚が国民や政治に対し担うべき役割、現状をあるべき官僚像に近づける方途を...
玄奘の出立から慧超の旅を経て、悟空の帰京まで―― その勢力を西へ拡大した唐と、東へ伸長したアラブ・ムスリム。最新の考古学、貨幣�...
身体の向こうのあなたと私を感じる旅へ 官能=感応の共同体への誘い 他者やものとの触れ合いと結びつき、愛着と相互侵犯。その経験を通し�...
異民族が中原に進出し、群雄割拠した南北朝時代。王朝が成立しては滅亡を繰り返した時代。日本でも有名な雅楽「蘭陵王入陣曲」、その蘭陵王・高長恭が活躍した北斉の正史...
世界が違って見える。――概念は、思想家の身体を通して、ある時、ある場所で生まれ、受け手の身体を通して生を変えるだろう。ドゥルーズ、フーコー、ラカン、バルト...
学術書から一般書、翻訳書、教科書、事典、漫画まで。毎月、京大研究者の新刊情報を幅広くお届けします!
本ポータルは、京都大学URAによる「人文社会科学研究支援プログラム」の一環として、京都大学研究者の論文以外の研究成果出版物(書籍)の情報を発信し、その研究成果と研究の知見を京都大学内外に広く伝え、社会と研究者をつなぐプラットフォームとなることを目的としています。
2022.05.10
藤本大士特別研究員(教育学研究科)が第34回矢数医史学賞を受賞しました。
2022.01.18
藤原辰史准教授(人文科学研究所)が、紀伊國屋じんぶん大賞2022に選定されました。
2021.11.16
中西嘉宏准教授(東南アジア地域研究研究所)が第43回サントリー学芸賞を受賞しました。
サンキュータツオ / 米粒写経
自分の研究のことばかり考えていると視野狭窄になる。それどころか、果たしてこんなことをやってなんの役に立つのか、とか、人生の残り時間を考えたときにこんなことをやっていていいのだろうか、と我に返ったりすることがある。そこで、自分の研究領域以外の人がどんな研究をしているのか、大学の図書館で論文などを読むようになった。すると自分よりも時間、才能、技術を「無駄遣い」したとも思える、そんなことしてどうするの、という論文が一定数あることを知った。
2021.11.10
塩瀬隆之准教授(総合博物館)がHRアワード2021を受賞しました。
2021.10.04
中西嘉宏准教授(東南アジア地域研究研究所)が第16回樫山純三賞を受賞しました。