Publications by Kyoto University Researchers
物損・人損につきドイツの判例・学説を細密に分析し,責任内容確定の法理が四つの規範群と相互の適用関係を規律するルールとからなることを示す。従前の理論的蓄積の浅い領域で具体的規範命題を提示し,不法行為効果論の一般理論を構築せんとする意欲的論考。
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