人工細胞の創製とその応用 (バイオテクノロジー)

人工細胞の創製とその応用

バイオテクノロジー

その他医歯薬・生命

植田充美 監修
植田充美(農学研究科 / 監修), 佐々木善浩(工学研究科 / 分担執筆), 秋吉一成(工学研究科 / 分担執筆), 青木航(農学研究科 / 分担執筆), 黒田浩一(農学研究科 / 分担執筆)
出版年月
2017.01
図書体裁
B5
出版社
シーエムシー出版
ISBN
9784781312330
定価(税抜)
72,000円
頁数
214
本文言語
日本語

内容紹介

生命機能を人工的に再構成することにより「生命」を理解する人工細胞の研究が活発化。無細胞タンパク質合成、人工膜、ゲノム合成など「人工細胞」創製と医薬応用、高機能品生産、培養モデルなどへの展開をまとめた。

目次

第1章 タンパク質合成技術
1 無細胞タンパク質合成系による生命システムの再構成
2 人工細胞と無細胞タンパク質合成システム
3 再構成型無細胞タンパク質合成系の有用性
4 ヒト完全再構成型タンパク質合成システム
5 非天然アミノ酸の導入
第2章 人工膜創製技術
1 人工細胞の容器としてのリポソーム
2 無細胞タンパク質合成系とベシクルによる人工細胞の構築
3 リポソームによる人工細胞の創製
4 ベシクルの複合化による人工細胞構築の新展開
5 バイオソフトマターの物理工学に基づく非平衡開放系の人工細胞の構築と制御
6 マイクロ・ナノデバイスによる膜系システムの理解
7 膜弱秩序構造のダイナミクス
第3章 人工細胞創製
2 進化する人工細胞の構築と生命の起源
3 RNAを転写因子とする人工遺伝子回路の創製
4 無細胞システムによる生命システムの理解
5 マイクロデバイスを用いた細胞の構成的理解
第4章 展開
1 設計生物学
2 遺伝暗号リプログラミングによる人工翻訳系の創製
3 ゲノム複製サイクル再構成系とその展望
4 ボトムアップで細胞を理解する『リバース分子生物学』の提唱
5 人工塩基対による遺伝情報の拡張
6 哺乳類生命体培養モデルの創成
7 セルファクトリーから真のスマートセル構築に向けて

図書に貢献している教員