世界史としての第一次世界大戦 (宝島社新書 563)

世界史としての第一次世界大戦

宝島社新書 563

編著
歴史
飯倉章 [ほか] 著
柴山桂太(人間・環境学研究科 / 分担執筆)
Keita SHIBAYAMA (人間・環境学研究科, 分担執筆)
出版年月
図書体裁
新書判
出版社
宝島社
ISBN
9784299002396
定価(税抜)
1,100
頁数
352
本文言語
日本語

内容紹介

第一次世界大戦をテーマにした映画『1917』が2020年2月に公開されます。
さらに、同じく2月に公開されるスパイ映画『キングスマン:ファースト・エージェント』も
舞台は第一次世界大戦前後です。
いま、世界的に第一次世界大戦が再注目されています。

第一次世界大戦は現代史のはじまりであり、いま世界で起こっている様々な問題、
ポピュリズムやグローバリズムなどが生まれたのもこの大戦からです。
そして、女性の社会進出やニーチェ、ケインズが注目されたのもこの大戦前後です。
現代史を解き明かす第一次世界大戦を、様々な専門家が現在の視点から再分析します。

図書に貢献している教員