文字とことば : 文字文化の始まり (シリーズ古代史をひらく)

文字とことば

文字文化の始まり

シリーズ古代史をひらく

共著
言語
歴史
吉村武彦, 吉川真司, 川尻秋生編
吉川真司(文学研究科 / 編集)
Shinji Yoshikawa (文学研究科, 編集)
出版年月
図書体裁
四六判
出版社
岩波書店
ISBN
9784000284998
定価(税抜)
2,600
頁数
294
本文言語
日本語

内容紹介

漢字はいつどのように日本列島に伝わり、社会に広がったのか、ひらがなやカタカナはどのように誕生したのか。木簡など出土文字資料や金石文の研究が日本のみならず韓国や中国でも盛んになってきたことにより、文字とことばの関係をめぐる研究は新たな展開をみせつつある。歴史学・日本語学など幅広い視点からわかりやすく解き明かす、文字文化研究の最前線。

図書に貢献している教員