ウイルス学者の絶望 (宝島社新書 670)

ウイルス学者の絶望

宝島社新書 670

単著
医歯薬・生命
宮沢孝幸(医生物学研究所 / 著者)
Takayuki Miyazawa (医生物学研究所, 著者)
出版年月
図書体裁
新書判
出版社
宝島社
ISBN
9784299037602
定価(税抜)
900
頁数
256
本文言語
日本語

内容紹介

なぜ日本の「コロナ騒動」は終わらないのか?メディアの情報統制により「真実」を語る者の声が封印され、国民がウイルスに対する過剰な恐怖心を植え付けられたからではないのか。多種のウイルスを実際に扱い、多くの国際論文を発表してきた現役のウイルス研究者である著者の声も「異端」とされ続けた。マスクなど感染対策はまだ必要なのか。本当にコロナワクチンは「安全」なのか。ウイルス学研究の最前線にいる著者が科学的見地から記した、新型コロナウイルスとワクチンの最終結論。

目次

目次
第1章 ウイルス学者の絶望
第2章 新型コロナウイルスの正体
第3章 無知という大罪
第4章 ウイルスと免疫の基礎知識
第5章 コロナワクチンの限界と危険性
第6章 私が声を上げ続ける理由
第7章 ウイルス学者を悩ませた16の質問

図書に貢献している教員