新注釈民法 (6) : 物権(3) (有斐閣コンメンタール 295条-372条)

新注釈民法 (6)

物権(3)

有斐閣コンメンタール 295条-372条

編著
法律
道垣内弘人(編集・編集代表), 大村敦志(編集代表), 山本敬三(編集代表)
山本敬三(法学研究科 / 編集)
Keizo Yamamoto (法学研究科, 編集)
出版年月
図書体裁
A5判
出版社
有斐閣
ISBN
9784641017559
定価(税抜)
8,800
頁数
836
本文言語
日本語

内容紹介

『新注釈民法』全20巻。有斐閣コンメンタールの伝統を受け継ぐ新しい本格的コンメンタール。本巻は担保物権総論,第2編物権の第7章留置権,第8章先取特権,第9章質権,第10章抵当権第1節総則を取り扱う。判例・学説の現状を的確に示す信頼の注釈書。

目次

第2編 物 権
 担保物権総論
 第7章 留置権(前注,295条~302条)
 第8章 先取特権
  前注(§§303─341〔先取特権〕)
  第1節 総則(303条~305条)
  第2節 先取特権の種類
   第1款 一般の先取特権(306条~310条)
   第2款 動産の先取特権(311条~324条)
   第3款 不動産の先取特権(325条~328条)
  第3節 先取特権の順位(前注,329条~332条)
  第4節 先取特権の効力(前注,333条~341条)
 第9章 質 権
  前注(§§342─368〔質権〕)
  第1節 総則(342条~351条)
  第2節 動産質(352条~355条)
  第3節 不動産質(356条~361条)
  第4節 権利質(前注,362条~368条)
  特別法上の質権
 第10章 抵当権
  前注(§§369─398の22〔抵当権〕)
  第1節 総則(369条~372条)

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