問題としての「アメリカ」 : 比較文学・比較文化の視点から

問題としての「アメリカ」

比較文学・比較文化の視点から

編著
文学・芸術
文化・宗教
日本比較文学会東北支部編
中村唯史(文学研究科 / 分担執筆)
Tadashi Nakamura (文学研究科, 分担執筆)
出版年月
図書体裁
A5判
出版社
晃洋書房
ISBN
9784771033733
定価(税抜)
2,600
頁数
210
本文言語
日本語

内容紹介

川端、三島、村上春樹、ブロツキーや「386 世代」の韓国映画監督たち。占領、東西対立、大衆文化の展開など、多様なトピックをめぐって近代日本、そして世界に展開した「言説としてのアメリカ」の内実を、比較文学および比較文化論的な分析によって明らかにする論集。

図書に貢献している教員