没頭することがおのずと修業だった。黙考と格闘の自分史。
どのようにこの道を見出し、いかにして自らを磨いてきたのか。過去そして現在の修業を語るシリーズ第2弾。
山極壽一(京都大学前総長、霊長類学)
サルやゴリラと歩いた私の修業時代
滝田 栄(俳優)
真剣勝負で挑んだ俳優の道
西垣 通(東京大学名誉教授、情報学)
情報とポエジーをめぐる旅
為末 大(元陸上競技選手)
アスリートの奥義を社会と結ぶ
河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター長、臨床心理学)
スイスでの7年の修業時代
川口淳一郎(宇宙科学研究所教授、宇宙工学)
「はやぶさ」、「はやぶさ2」への繋がり
福田千鶴(九州大学教授、歴史学)
遅咲きでも修業次第、でもこれからは
伊藤之雄(京都大学名誉教授、歴史学)
歴史家への旅