Publications by Kyoto University Researchers
会話分析は近年、幅広い分野にまたがって発展を遂げ、扱う研究主題は目覚ましい広がりをみせている。本書は、それら新たな研究主題――多様な連鎖組織、相互行為言語学、相互行為における身体、フィールドワークとの関係、行為の構成、認識的テリトリー、多言語比較など――の展開を具体的な分析事例とともに概説し、会話分析の向かう先を展望する。
・書影は出版社ウェブサイトより転載
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