蛍光イメージング/MRIプローブの開発《普及版》 (バイオテクノロジー)
目次
【第1編 プローブの開発】
第1章 有機蛍光プローブ
第2章 核酸を蛍光標識する:核酸結合性蛍光色素・蛍光標識核酸プローブの基礎
第3章 プローブタンパク質
第4章 新規標識反応を基盤とする糖鎖プローブの開発とインビボイメージング
【第2編 標識体の開発】
第5章 機能イメージングにおける指示薬感度の重要性
第6章 量子ドットおよび無機蛍光体
第7章 MRI造影剤
【第3編 化学プローブの開発・応用】
第8章 有機小分子蛍光プローブの精密設計による新たな生細胞機能可視化の実現
第9章 機能性分子設計に基づく蛋白質の蛍光ラベル化
第10章 蛋白質イメージングを指向した小分子プローブの開発
第11章 酵素活性を検出する19F MRIプローブの開発
第12章 核磁気共鳴を利用した生体計測
第13章 In-cell NMRを用いた細胞内蛋白質の立体構造解析
第14章 高選択的・高感度な核磁気共鳴プローブ分子
第15章 プローブを用いるMRI分子イメージング
第16章 幹細胞を可視化する蛍光小分子化合物
【第4編 イメージングを可能とする周辺技術】
第17章 量子ドットデリバリーシステム
第18章 プローブデリバリーシステム
第19章 ペプチドベクターを用いた効率的細胞導入法
第20章 検出機器の開発現状と機器開発側からみたプローブ改良点
第21章 in vivo蛍光イメージングにおける機器開発状況とプローブへの期待